田中慶次 2 感動回
僕は田中慶次。どこにでもいる普通のサラリーマンだ。
今日も仕事が休みだった、、、いや休んだと言ったほうが正しい
仕事を休んだ理由はレゴブロックの味噌漬けを食べたいからである
そこでそれを食べるためにNASAに連絡をしたところ
慶次「もしもし、レゴブロックの味噌漬けが食べたいんですけど」
NASA「あー!!ヨガなら菊池さんが上手ですよ~~」
慶次「ああ、その事なら知ってますよ、うちには今マヨネーズが足りなくて、、」
NASA「かしこまりました。では次回は3月52日という事でよろしいですか?」
慶次「はい!!この度ははじめませんでした・・・またいつか!」
ガチャ
ツー..........ツー.....
こんな感じだった
とりあえずは一件落着だ
そろそろ後輩も仕事が終わる時間なので、誘う事にした
とても喜んでいた
なんてったって後輩は初イリオモテヤマネコだからだ
待ち合わせの前に後輩にこう伝えておいた
「イナズマイレブンの{マ}だけもってこい」
そうして待ち合わせ場所に現れた後輩
目を疑った
緑色になっていたのだ
緑色の後輩を見たのは初めてで思わず拍手をしてしまった
そして拍手の音で反応した、各国の国旗が背中にびっしりと張り付いた
こんなはずではなかった、、、
僕は何をしているんだ、、、、
逃げるようにその場から去った
気が付いたら薄暗い路地裏にいた
???「赤い目が3つ、グレープフルーツが5つこれなーんだ」
ん?
目の前には小さい女の子が立っていた
女の子「赤い目が3つ、グレープフルーツが5つこれなーんだ」
慶次「ごめん今はそういう気分じゃないんだ」
女の子「じゃああああああああああああああああああああああああああ」
慶次「田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ田んぼ」
外は明るい今は閉鎖されているはずなのに
家屋は無い
足跡はある
いい匂いがする
そういえば今日の晩御飯は
カレーだ